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オープンキャンパス

 

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本校では食料・農業・環境問題・地域創生など
SDGsゴールのテーマに取り組んでいます。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継者として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のためのアジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。

なぜSDGsに取り組むのか?

今世界で騒がれている環境問題。地球温暖化が進み、世界中に様々な悪影響を及ぼしています。それも全て私たち人間が、開発のために行った森林伐採や、二酸化炭素の排出などが原因です。
地球温暖化が進むと、気温が上昇し、大雨による洪水や干ばつを引き起こし、農作物の収穫にも影響が出てきます。
それだけではなく、動植物の生態系にも被害を及ぼし、絶滅する動物も増えていくでしょう。
また、南極の氷もこれまでにないスピードで溶けており、海面の水位が上昇しています。
このまま地球温暖化を放っておくと、気づいたときには手遅れになりかねません。
実際、地球温暖化がこのまま進めば、2100年までに最大4.8℃まで気温が上昇し、海面水位は82㎝上昇するという意見もあります。
現に、海面水位上昇の影響を受けている国も出てきました。このまま水位が上昇すれば、最悪の場合沈んでしまう国も出てくるかもしれません。
また、気温上昇により農作物が獲れなくなれば、これまで以上に飢餓が進み、貧富の格差はますます広がっていくでしょう。
この問題というのは、決して世界の国々のトップだけが気を付ければいいという話ではありません。
地球で生活している以上、SDGsに無関係な人は一人としていないので、国際目標となりました。

そこで、本校でもSDGsに関して何ができるかを検討し、以下の課題に取り組んでいます。

本校での取り組み


1.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーとは、社会的・文化的に形成された性別のことです。その性別間の格差をなくすのがこの目標の課題となります。
女性、男性という枠組みではなく、昨今では身体的な性別にとらわれない「LGBTQ」という人たちの存在も増えてきました。
ただ、世界的に見てもまだまだ彼らに対する理解や配慮が足りず、様々なシーンで差別を受けやすくなっています。

本校では、誰もが平等に気持ちよく学校生活を送ることができるよう、男性用・女性用トイレだけでなく、LGBTQの方でも気軽にご利用いただけるよう専用のトイレを用意しています。

つくる責任つかう責任
日本では、年間2,550万トンの食品廃棄物が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品(フード)ロス」は612万トンもあります。桁が大きすぎて想像するのは難しいかもしれませんが、この数字は日本人1人当たりで計算すると、お茶碗一杯分の食べものを毎日捨てていることになるんです。世界的に見ても、日本は「食品ロス大国」と呼ばれており、その課題の重要性を重く受け止めていかないといけません。
本校では、昨今問題となっているフードロスの取り組みとして、持続可能な方法で生産し、責任をもって消費することを心がけています。2021年には、新型コロナウイルスの蔓延により生産量減少や市場に余ってしまった芋焼酎製造用の芋「黄金千貫」を活用したスイーツ開発に携わりました。
こちらの芋は宮崎県の新富町で作られており、新富町役場の方々と連携して商品開発を行ったプロジェクトになっています。

※出所:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)「第5次評価報告書」
・参考文献:こどもSDGs ★なぜSDGsが必要なのかわかる本文 秋山宏次郎/監修 バウンド/著