企業プロジェクト
企業からの課題に学生たちが取り組む授業。
お客様に喜ばれる商品をイメージし、食材選びやコストに配慮しながらメニューを開発します。
中には商品として採用され、実際に店頭で販売される作品もあります。より実践的に商品開発を学べる授業です。
企業プロジェクト(商品づくり)の流れ
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企業オリエンテーション
企業様から課題を頂き、質疑応答を経て課題の内容を理解します。
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企画・試作
課題に向けて商品の試作をプロの講師とともに何度も行います。
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1次プレゼンテーション
オリジナル作品の原価・素材・特徴や想いを伝え、企業様にご試食頂きます。
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再試作
プレゼンテーションでの講評を受け、作品の完成度をアップさせます。
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最終プレゼンテーション
再試作で磨き上げた作品を企業様へ最終プレゼンテーション。
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商品化
考案メニューが実際の店舗で販売されます。
企業プロジェクト(企画づくり)の流れ
企業からの課題に実践教育として取り組みます。業界の方から直接指導を受けて、実際の現場と同じプロセスで進行します。
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オリエンテーション
業界の企業や施設から新しいサービス企画や運営、商品開発などの課題を頂く。
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現場見学/
リサーチ実際に施設を見学し、課題内容について確認。
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企画会議
チームでコミュニケーションをとり企画立案を行う。
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制作
コンセプトに基づいて、プロの講師からアドバイスをもらい内容をまとめる。
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プレゼンテーション
考えたプランを企業様に提案。企画内容を相手に伝えるプレゼンテーション能力が身につく。
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フィードバック
実際の現場の企業様からリアルな評価を頂く。