新型コロナウイルスの影響で、
最近特に口酸っぱく言われている衛生面ですが、料理をする際も細心の注意を払わないと
食中毒になりかねない危険が潜んでいます 😥
そこで、料理をするうえで今更聞けない注意すべきポイントをまとめてみました
①生の食材
肉や魚やその汁などが食べる物や調理が終わった食品に触れないように注意しましょう!
②包丁を置く場所
刃は自分と反対方向に向け、安定したまな板の上などに置きましょう!
③器具の殺菌
調理器具は食材が変わるごとに熱湯で殺菌して清潔なものを使用しましょう!
④換気扇を回す
料理をしていると煙やにおいがこもり酸欠状態になりやすいので、換気扇を必ず回しましょう!
⑤火の使用
火を使用している際は必ず側で見ておく。離れる際は火を消して離れましょう!
⑥ふきんの使用
ふきんは常に清潔なものを使用しましょう。汚れがひどい場合は漂白剤を使用しましょう!
★食材の保存について★
食材をお家で保存する場合は、温度や環境によって野菜の傷み方が大きく変わってきます。
・キャベツ
使用するときは切らずに外の葉から順にはがして使用すると長持ちします。
しばらく使わない場合は、使うときに便利な大きさにカットしてジッパーに入れて冷凍保存すると
お味噌汁やコールスローなどにもすぐ使うことができますよ♪
・薄切りお肉
使いきれる量で小分けにし、ラップなどでしっかり包み、空気に触れないようにジッパーに入れます。
解凍する場合は使う前に冷蔵庫に移し、自然解凍します。
冷凍するお肉の冷凍保存期間の目安は約1ヶ月以内が目安です。
長く冷凍すると酸化や乾燥の原因となるため早めに召し上がりましょう!
みんなで感染対策や衛生管理をしっかり行い、感染拡大を防止しましょうね☻
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