【調理】授業で使う包丁特集!

福岡キャリナリーの調理師コースでは、入学するとMy包丁セットが配られます☆

今回は、「包丁は料理人の魂」と言われる、美味しい料理を作るための大事なパートナーでもある

包丁について詳しく説明していきたいと思います♪

包丁と一言で言っても、その種類は様々あります。

食材に適した包丁にも分かれており、目的や用途に応じて使い分けすることで、効率よく美味しい料理を提供できます  😮

まず、紹介するのが、「牛刀(ぎゅうとう)」。

家庭用包丁としておなじみの三徳包丁よりも先端が鋭いのが、特徴。

ブロック肉や魚をさばく時にも便利な包丁です。

続いて、「ペティナイフ」。

小さくて軽く、小回りが利きやすいのが特徴。

フルーツを切るときや、野菜を切る時などにも使える便利な包丁です。

三つ目は、「和包丁」。

日本刀を原型とし、美しい切断面が作れる和包丁。

和包丁は片刃を基本にしており、切ったものが離れやすいため、

刻む動作を素早くできるのが特徴です。

四つ目は、「出刃包丁」。

日本の伝統的な和包丁の一つである出刃包丁。

魚をさばくための包丁であり、現代では肉を切るのにも使われています。

最後は、「柳刃包丁」。

生の魚介類を刺身などの切り身を薄く切るために使用します。

先が長いのが特徴。

以上が、キャリナリーで入学した際に配られるMy包丁セットです 😯

覚えるのも一苦労かもしれませんが、実習が多い分包丁を触る機会も必然と増えるので、

あっという間にどの包丁を使えばいいかもわかってくるはずですよ☻

他にも、My包丁セットの中にはないですが、

プロが使う包丁には変わった種類のものも!

こちらは、テレビなんかでも見たことがあるのではないでしょうか!?

中華料理の代名詞と言っても過言ではない「中華包丁」です。

中華包丁は、これ一つで繊細な技が必要とされる千切りができたり、肉の骨を叩き切ったり、刃の部分が幅広いため、ハンマーのように食材をつぶしたりすることもできる万能な包丁です!

こちらは、「フレンチナイフ」。

調理の白川先生も愛用している完全オーダーメイドの包丁になります !!

最後に、「ソールナイフ」。

別名、舌平目用包丁とも言われています。

舌平目などの身が薄い魚を骨に沿って綺麗さばくことができる包丁です。

以上全8点の包丁を紹介しました!!

上記以外にもまだまだ包丁の種類はたくさんあるので、もし興味があればおうち時間の合間に調べてみるのもいいかもですね♪

キャリナリーの調理のオープンキャンパスに参加すれば、

実際にたくさんの包丁を触れる機会もあるので、コロナが落ち着いたら、ぜひ学校にも遊びに来てください♡

 

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