大谷選手も履いてるあのスニーカーブランドについて紹介!

こんにちは!

スニーカーと映画が大好き! 入学事務局の遠藤です。

暦の上では秋ですがまだまだ暑い日が続いています。
もう少し肌寒くなると、学生の皆さんも秋コーデのオシャレにも力が入るのでしょうか。
『オシャレは足元から』ということで、いつものスニーカーについて記事にしてみます。

以前、学生の人気スニーカーについてブログを書きましたが、私の推しの
ブランドの紹介がまだでしたので、今回と次回で前後編で紹介をしていきたいと思います。

そのブランドは「ニューバランス(New Balance)」
おそらく履いている方も多いかなと思います。
最近はWBCでも活躍した大谷翔平選手のスポンサーでもあるので
オフで履いているモデルがアメリカで完売するなど注目のブランド!

今回私が推す理由 3点をシューズと一緒に紹介!!

1:履き心地がよい!
もともと偏平足の矯正靴をつくっていたメーカーで、足の健康を第一に考えた
商品づくりをしていたことが現在にもつながっているそうです。
創業は1906年で、他の有名ブランド(アディダスが1948年、ナイキが1972年)
なので、半世紀以上先駆けて靴づくりをしています。
衝撃を吸収する、足の幅に合ったサイジング、足の裏を支えるインソールを開発する
その取り組みが100年以上継続されているので履き心地がいいんです。
自社の靴を履く人に「新しいバランス感覚」を感じてもらえるようにと作られていた経緯から
社名も〈New Balance ニューバランス〉の名が誕生したともいわれています!
※M2002R 最新の技術を取り入れたモデル。人気でいろんな店舗が取り扱っています。このモデルのホワイトカラーを元乃木坂の西野七瀬がドラマで着用していて、オンエア翌日に全国で完売していったとのこと。

2:コーディネートがしやすい!
私はいろんなブランドのスニーカーを持っているのですが、
このコーディネートが難しかったりするんです。
プレミアついているものとか、コラボデザインのものは奇抜だったり、
主張が強かったりするんです。
でもニューバランスはいい意味で「地味」なんです。
そんな「地味」=「シックな雰囲気」であらゆるコーディネートにも
ごく自然に馴染む高い汎用性、またそこに漂う品の良さが、多くのファッションデザイナーや
インフルエンサーに愛される理由じゃないかなーと勝手に推測しています。
※アメリカ大統領も愛用したモデル。M1500。一般的なサイドの「N」の文字が小さいことが特徴。

3:スニーカー職人によるこだわりが詰まっている!
ニューバランスの靴には大きくわけて2種類のタイプがあるんです。
それは機械で作るか、人が作るか。
「えっ?!今時、スニーカーって人が手作りしてるん?」
と思う人がいるかもしれませんが実はそうなんです。
ショップで同じデザインなのに「これは8500円、でもこっちは28000円どうして?」
なんて疑問に思った人いませんか?
違いは生産地で知ることが出来ます。シュータンの裏に「Made in (アジアの国)」だと機械製造。
「Made in USA」もしくは「Made in UK」であれば職人が手作業で作っています。

もちろん後者が値段が高いです。でもその分、より履き心地や足なじみ、耐久性が違います。
3万とか5万とかするのに売り切れるのは値段の高い方が早いんです。

※上の写真 M996(アメリカ製) と 下の写真 CM996(アジア製)パッと違いが分かる方はスニーカーフリーク認定です!

次回は10代~20代に人気のモデルを紹介します!
こうご期待!

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以上 遠藤でした。