「将来、何になりたい?」
高校生になると、進路の話をする機会が一気に増えます。
先生から聞かれたり、保護者から聞かれたり、
友達が「私はウェディングの専門学校に行く!」と話していたり。
そんなとき、
「……まだ決まってないんだけど。」
と思ったことはありませんか?
実は、これって全然おかしいことではありません。
「夢がない」=「ダメ」じゃない
「将来の夢は?」と聞かれて、すぐに答えられる人もいます。
でも、
「好きなことはあるけど、仕事にできるかわからない」
「やりたいことが多すぎて決められない」
「そもそも自分が何に向いているのかわからない」
という人もたくさんいます。
むしろ、高校生の段階でまだ知らない仕事のほうが圧倒的に多いはず。
例えば、
ホテルの仕事と聞いて「フロント」を思い浮かべても、実際にはレストラン、宴会、ブライダル、コンシェルジュ、企画など、たくさんの仕事があります。
ウェディングも、ウェディングプランナーだけではありません。
ドレス、ヘアメイク、フラワー、サービス、音響、演出……。
パティシエも「ケーキを作る人」だけではありません。
商品開発、店舗運営、カフェ、ホテル、ブライダルなど、活躍する場所はさまざまです。
知らない仕事を「やりたい」と思うことはできません。
だからこそ、進路を考える最初の一歩は、
「夢を決めること」ではなく「知ること」
なのかもしれません。
「好き」から考えてみる
将来の夢が決まっていないなら、まずはもっと簡単に考えてみましょう。
例えば、
「人と話すのが好き」
「人を喜ばせるのが好き」
「料理が好き」
「お菓子を作るのが好き」
「旅行が好き」
「韓国が好き」
「かわいいものが好き」
「SNSを見るのが好き」
「友達とワイワイするのが好き」
こんなことでも十分です。
「仕事にできるほどの“好き”じゃないし……」
と思う必要はありません。
好きなことの中に、仕事につながるヒントが隠れていることがあります。
例えば「人を喜ばせるのが好き」なら?
ここから意外といろいろな仕事につながります。
パティシエ
カフェスタッフ
ホテルスタッフ
ウェディングプランナー
エアラインスタッフ
観光・旅行スタッフ
一見するとまったく違う仕事に見えます。
でも共通しているのは、
「誰かを喜ばせる」こと。
「おいしい!」
「楽しかった!」
「ありがとう!」
そんな言葉をもらえる仕事は、実はたくさんあります。
だから、最初から「私はウェディングプランナーになる!」と決めなくても大丈夫。
「人を喜ばせる仕事がしたい」
そこから進路を探していく方法もあります。
進路選びは「正解を当てるゲーム」じゃない
進路を考えるとき、
「この学校を選んで本当に大丈夫?」
「この仕事に向いているかな?」
「もし違うと思ったらどうしよう?」
と不安になる人もいるでしょう。
でも、進路選びはテストではありません。
正解を一発で当てるゲームでもありません。
大切なのは、
「今の自分が少しでも興味を持てる方向に進んでみること」。
実際に授業を受けてみる。
学校を見てみる。
先輩の話を聞いてみる。
仕事を体験してみる。
そうすると、
「思っていたより楽しい!」
「これはちょっと違うかも」
「もっとやってみたい!」
という新しい発見があります。
オープンキャンパスは「学校を選ぶ場所」だけじゃない
だからこそ、オープンキャンパスは、
「進学する学校を決めるためだけのイベント」ではありません。
まだ将来が決まっていない人こそ、参加してみてほしい場所です。
パティシエ体験をしてみたら、
「お菓子作りって楽しい!」
ホテルの仕事を体験したら、
「接客って意外と面白い!」
ウェディング体験をしてみたら、
「結婚式をつくる仕事ってかっこいい!」
そんな小さな「やってみたい」が、将来のきっかけになるかもしれません。
「夢がない」のではなく、「まだ知らない」だけかもしれない。
今、
「将来やりたいことがない」
と思っている高校生へ。
焦って答えを出さなくても大丈夫。
まだ知らない仕事がたくさんある。
まだ出会っていない「好き」がある。
まだ経験していないことがある。
だから、
「夢を決める」より先に「いろんな世界を見てみる」。
それも立派な進路選びです。
福岡ホテル・ウェディング&製菓調理専門学校では、ホテル・ウェディング・観光・エアライン・製菓・製パン・調理・カフェなど、さまざまな「人を喜ばせる仕事」につながる学びがあります。
「まだ何になりたいかわからない」
そんな状態でも大丈夫。
まずは、気になることをひとつ見つけてみませんか?
あなたの「ちょっと気になる」が、未来の「やってみたい」に変わるかもしれません。
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