審査員はパティシエ日本代表!クープ・ド・フクオカ・デュ・ラ・パティスリー2024開催

皆さんこんにちは。10月に入ってだいぶ涼しくなりましたね。

そんな秋も深まる9/28(土)に『クープ・ド・フクオカ・デュ・ラ・パティスリー2024』が学内で開催されました。
当日はYouTubeで朝9:30~大会の様子をLIVE配信していました。
多くの方に視聴頂きありがとうございました。

このコンクールは滋慶学園の製菓調理系姉妹校9校による学生パティシエ日本一を決める大会としてスタートし、本校は3度の優勝をしております。
全国大会は終了しましたが、本校では継続してコンクールを行っており、学内予選を勝ち抜いた
6名が9月28日の決勝大会で作品を作り上げました。
競技課題はアントルメショコラ(チョコレートケーキ)とピエスモンテ(アメ細工)の2部門で
大きさや設定価格・原価率が決まったなかで、2名1組のチームで競い合います。
競技時間は3時間で完成後に、各チームは審査員の前で作品についてプレゼンテーションを行いました。

審査員を務めたのはパティシエの世界大会「クープ・ド・モンド・デュ・ラ・パティスリー」で
入賞歴のあるトップパティシエの方に行って頂きました。

審査員の鍋田シェフは「学生の作った作品としてではなくプロと同じ視点で評価をします」と厳しいお言葉も飛び出すほど、審査員の方も真剣な眼差しで大会の行方を見守り、審査を行って頂きました。

どのチームも日頃から自主練に励み、遅くまで残って作品の完成度を高める努力を惜しみませんでした。この熱き戦いを制したのはグループAの永野さん(明光学園出身)と和久田さん(福岡農業出身)ペアです。他の2チームもベストを尽くしました。それを裏付けるように審査員の石川シェフのお言葉として
「今日はグループAが優勝したけど、明日は他のチームが優勝するかもしれません」とのこと。
それぐらい評価は肉薄していて僅差だったんでしょうね。このコンテストから未来の「パティシエ日本代表」が生まれるかも・・・

このコンテストの模様を視聴したい方は、本校のYouTubeをチャンネル登録をして
アーカイブからご視聴ください!

クープ・ド・フクオカ・デュ・ラ・パティスリー2024 前半戦

https://www.youtube.com/watch?v=qhtcsLvQmis&pp=ygUS44Kt44Oj44Oq44OK44Oq44O8

クープ・ド・フクオカ・デュ・ラ・パティスリー2024 後半戦

https://www.youtube.com/watch?v=oEVTNpT-PVw&t=15s&pp=ygUS44Kt44Oj44Oq44OK44Oq44O8