当たり前のことを、 当たり前にやる。 自分を見つめることが大切!

小山 進先生
たとえばあいさつや身だしなみ。当たり前のことを当たり前にできるようになる。簡単な言葉ですが、難しいことです。「当たり前」に至るためには、自分に何が足らないのか、を素直に見つめて努力する。その積み重ねこそが、人を強くし、優しくしてくれるのです。

●プロフィール
2003年、兵庫県三田市で「パティシエ エスコヤマ」をオープン。「上質感のある普通味」を核にプロフェッショナルな味を展開中。
1500坪の敷地には、5つのブランド店舗やお菓子教室、ギフトサロンを運営。五感すべてで楽しめる空間創りを行っている。

パンのプロである ために必要なのは、 化学的知識と情熱!

志賀勝栄先生
「プロ」とは何なのか? 「おいしさ」とは何なのか? いろいろなパンを食べて、自分の味覚のセンスを磨いてください。そこで得られる化学的知識、そしてそこに注がれる情熱が、プロとしての武器となるはずです。

●プロフィール
(株)アートコーヒーを経て、「カフェ・アルトファゴス」(代官山)シェフ・ブーランジェに就任。2000年、(株)ユーハイムにて、「パティスリーペルティエ」(赤坂)などの都内店舗のシェフ・ブーランジェを兼任。’06年10月「シニフィアン・シニフィエ」(世田谷)をオープン。

「心」のない料理は、 プロにあらず。 笑顔を大切に!

松阪義典先生
モノを創る、それは知識や技術だけでは創れません。いかに、食べていただく方の気持ちを想像できるかという「心」が最も大切です。どんなにいい素材、高い材料を使っても、おいしく食べていただこうと思う「心」がなければプロではありません。学生時代にこそ、料理の楽しさ、そして「本当の笑顔」を学んでください。

●プロフィール
18歳から和食の世界に入り、「季乃陣」「うお義」「はんなり」「酣川」の4店舗を経営する傍ら、「湖邸滋びわこクラブ」のシェフも務める。名古屋校名誉学校長。

センスを磨きたいなら、美しいもの、心ときめくものに眼を向けて。

藤田統三先生
洋菓子の世界には、感性やセンスといった「目には見えにくい力」が必要です。そしてそれは、技術と違ってすぐには磨けないもの。毎日の生活の中で、美しいもの、心ときめくものにアンテナを向けてください。たとえ一枚一枚は薄い紙であっても、毎日積み重ね続ければやがて必ず高くなるはずですから。

●プロフィール
実家である(株)たねやに就職。そこで洋菓子の世界に触れる。その後、グループ企業(株)クラブハリエの大人気商品となるバームクーヘンの開発・商品化を手掛ける。2010年には、“洋菓子界のワールドカップ”と称される「WPTC(ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ)」に日本チーム・キャプテンとして参戦。日本チーム初の優勝を果たす。

スタイルと大切に。 コミュニケーション力 を磨いて!

門脇洋之先生 門脇裕二先生
学校でたくさんのことを学びながら自分の「思い」や「スタイル」を見つけてください。それを磨くことがお客様の「感動」に
つながりますーー洋之先生
オーナーにとって、話に来てくれるお客様は大事な存在です。気配のある接客を目指しコミュニケーション力を磨いてくださいーー裕二先生

●プロフィール
自家焙煎珈琲専門店を営む父から焙煎技術を学び、イタリアで本場のエスプレッソの味を習得。ジャパンバリスタチャンピオンシップでは洋之氏が優勝、裕二氏は準優勝。
ワールドバリスタチャンピオンシップでは洋之氏が準優勝に輝く。

おいしさを知るには、 徹底的に 味覚を鍛えること。

多田征二先生
お菓子の素材は、粉・卵・バター。素材に大きな差はないため、料理のように言い訳はきかず、おいしく作れなければすべて自分の責任です。直感的においしさを理解できるようになるために、いろんなものをたくさん食べて、徹底的に舌と味覚を鍛えることが大切です。

●プロフィール
7年間「ホテル阪急インターナショナル」でパティシエとして勤めるかたわら、コンクールにも出場、アメ細工で数回受賞。その後フランスへ留学。パティスリー「ラデュレ」やレストランで学び、リヨンでも経験を積む。帰国後、'01年 より「イグレッグ・プリュス+」にて製菓長を務める。

現場で重視されるのは、 「人としての基本」

野口 守先生
プロの職場では、技術はもちろんですが、あいさつができるか、先輩の注意を素直に聞けるかなどの「人としての基本」も重視されます。私の授業では、準備や片づけなども現場同様に指導します。又、今の時代にウケるレシピで授業を行なうのも私の指導法です。

●プロフィール
東洋ホテル、ローゼン製菓、東京・池袋のルノートルを経て'02年までグランヴィア大阪で製菓調理長を務める。'03年より本校副校長就任。'05年10月「シェ・ノグチ」開業、オーナーシェフ。大阪校 副校長。
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